劇場公開日 1973年1月13日

仁義なき戦いのレビュー・感想・評価

全48件中、1~20件目を表示

5.0戦後日本の歩んだ道

2021年8月31日
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鑑賞方法:VOD

ファーストカットがモノクロ写真の原爆ドーム。物語は終戦直後の広島県呉市の闇市。冒頭のこの闇市シーンから画面から、生命のエネルギーが噴出していて何回見ても釘付けになってしまう。まるでニュース映像のような荒々しい映像に、ギラギラした役者の顔が映される。
深作監督もどこかで言っていた気がするが、この作品は戦後の日本社会の実像を、裏社会からえがきだしたている点が素晴らしいのだと思う。戦後の復興の混乱期に台頭し、朝鮮戦争の特需で儲かり、政財界の食い込んでいく中で人心が腐っていき、「仁義なき」世界になっていく。刑務所を出たり入ったりしている広能はその流れには乗れず、一人仁義を抱えて生きている。ラストの葬式で、香典や供花を撃つというのがまた良い。出席している連中は、誰も坂井の死を悼んでなどいないが、建前として香典や供花を出すわけだが、そんな腐った建前を撃ったのだ。
セリフのちからもすごい。名ゼリフのオンパレードで驚く。何回見ても圧倒されてしまう。

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杉本穂高

4.5無尽蔵なエネルギーのぶつかり合いに衝撃を受けっぱなし

2018年1月31日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

興奮

この邦画界における傑作を今改めて鑑賞すると、そもそもの物語が『この世界の片隅に』のラストシーンで描かれた呉の闇市からスタートすることに驚かされる。菅原文太が初めて人を殺めるこの街のどこかに、あのすずさんたちが微笑みながら佇んでいるのかと思うと、なんだか不思議な感情がこみ上げてやまない。思えば、深作監督によるこの伝説的シリーズは、戦後の復興期の中で「騙し騙され、裏切られ、利用され」を繰り返しながら、何とかこの世界の仁義を守り通そうとする男の生き様を描いた物語だった。シリーズ一貫して、この映画のタイトルバックにはいつも広島の原爆ドームとキノコ雲。本作も『ゴジラ』と同じく、戦争や原爆の記憶を踏まえながら、行き場のないエネルギーが無尽蔵に衝突を繰り返す過程を描いたものだったのだろう。深作、笠原、菅原のみならず、昨年は松方や渡瀬も逝去した。しかしこの映画に刻まれた爆発的エネルギーは永遠に死なない。

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牛津厚信

4.0ときおり広能や坂井が見せる、「あの頃」への執着。

2024年1月16日
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鑑賞方法:VOD
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すっかん

5.0山守さん、弾はまだ残っとるがよぉ

2023年7月17日
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悲しい

怖い

興奮

とにかくこの時期の深作欣二監督の作品はエネルギッシュ‼️画面に躍動感があって、そのテンポの良さはまるでハリウッド映画のよう‼️そんな日本映画の枠を超えた深作欣二作品で描かれるのは、仁義にツバ吐く広島ヤクザの濃密な実態‼️野良犬の如き血気盛んな菅原文太を始めとする登場人物はみ〜んなワル‼️その独特のイントネーションが耳から離れないほど魅力的に響く広島弁‼️ある意味古典的な主題曲‼️カメラもブンブン思いっきり回りに回ってまるでドキュメンタリー映画のような生々しさ‼️ホント燃えます‼️文太兄ィが葬式で銃をぶっ放すラストシーンと、"山守さん、弾はまだ残っとるがよぉ" のセリフもチョー最高‼️米軍に原爆を落とされた戦後の広島における暴力団抗争も、日本の戦後の歴史の一つという事です‼️

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活動写真愛好家

1.0笑える。

2023年6月8日
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鑑賞方法:VOD
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マサシ

2.0曲は良い

2023年4月5日
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菅原文太の顔も良いです。だがそれだけかな…

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aaaaaaaa

4.0原点にして完成形

2022年12月22日
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完全な先入観から興味が湧かず見ていなかった作品。
「アウトレイジ」や「虎狼の血」のベースになっていることを直感的に伝わりました。

単なる切った張ったの世界ではなく、思惑がうごめく複雑な抗争でありながらも、時にはあっけない話の展開に本当に引き込まれましたね。死んだら終いなんだと。

殺すシーンも丁寧で、簡単に殺せなかったり、瞬殺したりと、説得力が凄かったです。ヤクザであっても人殺しが初めてかもしれないのは、当たり前だけどあまり描かれないところですよね。

映画として完璧であり、日本のエネルギーを感じた素晴らしい作品でした。
そして皆さんカッコよかったです。

集中して見るべき映画かなと思いました。雑に見てしまうと著しく評価が下がりそうです。

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とまちゃん

4.5裏社会も社会

2022年6月25日
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鑑賞方法:DVD/BD

戦後の裏社会の成立ちという特殊な舞台だけど、その人間ドラマにはしっかり感情移入させられる。指詰めとか内部抗争とか、普通の生活では信じられないような出来事にも、説得力がある。

主人公広能が、割とマトモで人が良いんだけど、それ故いいように使われてて無力なのが、また切ない。。

登場人物が多いので、死亡時のテロップが本当にありがたいですね。

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dozza

4.0相関図を観ながら観るべし!

2022年5月5日
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鑑賞方法:DVD/BD

広島出身ということもあって
これは一回一通り観ておかなければ!ということで
昔ひとりで5作全部観たことがあったのだけど、
正直に言うとその時の感想は、
よく分からない。だった。
ヤクザが出てきたと思ったら、すぐ殺され、
なんとか組組長死亡、とテロップが出る。
色んな組の人間が複雑に絡み合い、
誰が誰なのかよく分からない。
なんじゃこりゃ、と思っていた。

そして今、10年の時を超え、再び観ることに。
今回は仁義なき戦いファンの解説員を横に従え
丁寧に教えてもらいながら観た。
やっと理解できた。

初めのスラム街での争いは、伊吹吾郎が腕を切られその次のカットにご飯が出てくる。エグイつなぎだなぁと思った。

そしていつも犠牲になるのは、若者。
ラストカットの原爆ドームは反戦のメッセージ。
ただの、ヤクザのドンぱちの話ではなく
そこには深作欣二のメッセージが込められていた。

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みー

3.0仁義とは…

2022年3月13日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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KEI

2.0このジャンルは人間関係が複雑な印象を持っているけど、

2021年11月12日
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鑑賞方法:DVD/BD

この作品はそれがシンプルで見やすかった。

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くそさいと

3.5こがーな豪華な俳優つこーて、ぶちええ作品じゃのう。

2021年10月24日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

みんなカッコええのう。!!菅原文太!梅宮辰夫!松方弘樹!渡瀬恒彦!伊吹吾郎!
ほいで腹立つんじゃけど名演の金子信雄!
それに流石は深作監督じゃのう。カットワークとか、ちーと荒い感じがするしのう、銃の撃ち方とか襲撃シーンなんかはカッコ悪い感じなんじゃけどの、その分リアルじゃのう。段々はまってきての、ドキュメンタリーチックに感じてほんまええわ。

普段地元で聞いてる広島弁がカッコ良く聞こえてくる。達川さんとは違いますわ(笑)。
今では流石に街中でこんな広島弁は聞かんけど、今だにカキ打ち場の方ではこんな喋り方するおじさんいます。(笑)
「おどりゃ~元気にしとったんか~、こんなぁちーたー顔見せにゃ~くらわすど~」てな感じ。(笑)

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トラ吉

3.5名優達が名優といわれる所以

2021年9月27日
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鑑賞方法:VOD

興奮

名優達がこれでもかと登場する。
梅宮辰雄や松方弘樹なんて釣りや料理好きのおもろいオッサンのイメージがこびりついていたが、やっぱ名優だわ。すげえかっこいい!若かりし、渡瀬恒彦も。当然、菅原文太も!そうそう伊吹吾郎も出ていたのですね。知らなかった。ちょっと日本人離れしててかっこいい。

「格好がつかない」
広能や坂井や若杉から頻繁にこのワードが出る。
やたら面子を大事にする輩が印象的。たとえ命を落としでても格好をつけようとする。
反面、生きるために裏切り上等、上手く泳ぐ輩もいて、その対称的な構図がこの映画の一つの軸になっている。

戦後の闇市のシーンそのままに終始凄い熱量の映画だった。
まあしかし、私はこの時代じゃなく現代でほんと良かった。。(笑

最初は「荒い映画やなあ。学芸会の演目みたいや。」と思ったが、いつのまにやら全シリーズ観てしまった。ハマりますな。名優の演技に。痺れる台詞に。

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momokichi

4.5【”公開当時、この映画を観た観客の多くが肩で風切る様に映画館を出て来たモノだ・・”と父が言った作品。菅原文太さん演じる広能の、自分が信じる任侠道を周囲の動きに惑わされずに貫く姿が、心に響く。】

2021年8月24日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

興奮

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NOBU

5.0永久保存版

2020年12月20日
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何をコメントしても陳腐になる。俳優陣の熱が凄くて圧倒される。

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@Jankichi@

5.0新ヤクザ映画誕生

2020年12月8日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

戦後間もなくの広島は呉が舞台、敗戦で国家権力が色あせ、男たちは力を持て余していた。
主人公は米兵に襲われていた女性を助けようとして刑務所に入る。
出所してきて新しい暴力団結成に加わるが、後に血で血を洗う抗争が起きる。
深作欣二監督と菅原文太、そしてなんといっても金子信雄の金字塔。

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いやよセブン

4.5日本映画最大の危機の時代

2020年7月3日
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鑑賞方法:映画館

決して楽観は出来ませんが、徐々に日常が戻りつつある中で、諸処の不便や制約はありつつも映画館も漸く営業を再開してきました。
まだ通常のロードショー公開ではなく旧作も交えながらの変則的興行ですが、東映本社1Fにある直営館・丸の内TOEIでは、何と『仁義なき戦い』全5部作を二回興行に亘り一挙上映してくれました。さすが東映です。
実に40数年ぶりに映画館で観賞しましたが、改めてその異様な熱気と圧倒的迫力に震撼し堪能しました。間違いなく日本映画史上に永遠に残る傑作であることを確信します。

大映が倒産、日活が経営大幅縮小と一気に不況業種と化した日本映画界にとっての波瀾と激動に晒された1970年代初頭。一世を風靡した任侠映画が一気に色褪せてしまった東映も極限状態に追い込まれ、窮余の一策として制作されたのが本作シリーズです。
本作の大ヒットで息を吹き返した東映は、新たに、事実に基づく暴力と欲望渦巻く群像ドラマである“実録ヤクザ映画”路線を確立し、多くの暴力的な作品を作り出しました。

現在に至るも、映画やTVで暴力描写やヤクザを描く際には、大なり小なり本作の描写や表現がプロトタイプ化して用いられており、公開から約半世紀を経ても、その影響力の大きさを実感します。

その魅力は、先ずはスジ=脚本の高い完成度です。
実際に広島を舞台にして対立組同士の間で繰り広げられた血みどろの抗争を元に、利害だけを目当てに恫喝、脅迫、暴力、殺人が日常茶飯事のように横行する筋書き、報復が報復を呼んで暴力が遠心的に増幅し白昼深夜を問わず殺戮と暴行が連鎖し、更にそこに内部の権力闘争、裏切り、寝返り、下克上、成上りが、無情に且つ狡猾に彼方此方で繰り返される、情や恩など欠片もなく金と暴力と色欲のみで動く、将に野獣たちの強欲で醜悪な世界が赤裸々に鮮烈に描かれます。
各組の組長、組員たちの群像ドラマとして構成していながら、複雑過ぎることが無きよう、適度に対立構図を単純化しつつ、登場するキャラクター群、皆が皆、悉くアクの強い特徴ある個性を有し臭気溢れる魅力に満ちています。戦後の混沌たる世情の中、生きる意義を見失い社会からはみ出したアウトローの若者たちが暴力のみに夢と生きがいを見出し、ある者は虫けらのように惨めに抹殺され、ある者は腕力と度胸で伸し上がるという青春社会ドラマという側面もあります。
そして何より、あの広島弁の荒々しく野卑て毒々しい啖呵や罵声の応酬が、実際の広島ヤクザを彷彿させ怖れ戦かせる、異常な緊張感と殺伐さを作品全体に充満させています。本作によって、良くも悪くも広島弁がメジャー化し広く人口に膾炙したのは事実でしょうし、映画やTVでヤクザ者が使う言葉の原型の一つにもなったのは周知の通りです。

次にヌケ=映像効果では、それまでの常識を逸脱した手持ちカメラによる、眩暈を起こさせるように常時揺れ動き、照度や焦点も不明瞭になっていた映像に尽きるでしょう。時に襲撃者の目線、時に襲われる側の目線に目まぐるしく入れ替わり、観客を恰もドキュメンタリーフィルムでも見せられているような感覚にさせ、眼前で事実が報道されているかのような印象を与え、不安感を高め恐怖感を強めさせます。
寄せのカットでは多くの場合、人物を舐めつくすようにローアングルからの仰角で撮られており、今にも噛みつかれそうな圧迫感に終始苛まれます。
スタジオのセットでなく殆どロケで撮影されたことも、その効果を格段に高めています。駅頭や商店街、路上での襲撃・殺人シーンは、無許可で隠し撮りされており、事件の周りの人たちの驚愕の表情は、演技でなく実際に殺人事件に遭遇した人の反応が撮られているようで、その迫力、その臨場感は言うまでもありません。
映像と共に挙げられるのがBGMです。本作の主題歌は、その後、現在でもヤクザ絡みのシーンでは流用されるほどの津島利章氏の名曲です。何度も繰り返されるあの独特のフレーズ、人を苛立たせ、神経を逆撫でし、不安感を掻き立てる旋律は、頭にこびり付くように付き纏ってきます。

最後にドウサ=役者の演技です。
主役の菅原文太が5部作通じて演じた広能昌三の、野性的で暴力的、短気な荒々しさ、ほんの少し人情的な面も塗した、殺気立った演技は、厳つく睨みの効いた強面の菅原文太像を確立したといえます。
菅原文太と並び5作通じて出演している金子信雄の演じた山守組組長も、彼にとって面目躍如の役でした。悪役しかいない本作でも飛び抜けてあくどく、小心なのに虚勢を張り傍若無人の野卑で強欲で傲慢な言動は、ヤクザの醜悪な姿の一つの原型を作り上げたと思います。

5部作の群像ドラマだけに出演者も多く、列挙していくと枚挙に遑がないのですが、第二作『広島死闘編』のみに出演した千葉真一、あの下品で野蛮で粗野な、野獣そのものの大友勝利役は、強烈過ぎるほどの衝撃的存在感をアピールしていました。当時の彼は、寧ろ二枚目主役スターとして人気が定着していた頃だけに、そのギャップの大きさには愕然としてしまいます。
唯一5部作通じて異なる役で3回出演している松方弘樹、時に菅原文太を凌ぐ凄味ある迫真の演技を熟し、見事に3回とも派手に殺される、その殺されぶりも各々に見応えありました。彼も本作で役者の地位を確立したと言えるでしょう。
第二作『広島死闘編』第五作『完結編』に出演した北大路欣也は、やはり『広島死闘編』の暗く荒んで乾ききった心を持つ暗殺者・山中正治役の孤独と絶望の演技が出色でした。5部作通じて唯一の看板女優の梶芽衣子演ずる、山中の義理ある親分の縁戚者とのロマンスも、シリーズでは珍しい心和ませる情景だったと思います。
小林旭演じる重厚な残虐さ、成田三樹夫演じるインテリ風の冷徹な冷酷さ、梅宮辰夫演じる押しの強い不敵なふてぶてしさ、加藤武演じる気弱で狭量な小市民さ、田中邦衛演じる損得のみで生きる無節操さ、山城新吾演じる無責任な信念の無さ、どれも憎々しい存在感に満ちており、鳥肌が立つほどに魅力的でした。
とりわけ本シリーズでは、大部屋俳優が演じたその他大勢のチンピラや鉄砲玉役の面々が、各々ここぞとばかりに自らのアイデンティティをアピールし、作品を通じて成長していったことも特徴でしょう。その後「ピラニア軍団」として名を成した川谷拓三、室田日出男、志賀勝等が、一瞬光る独特の存在感を示しました。特に『広島死闘編』の川谷拓三演じるチンピラの簀巻きにされ嬲殺しにされる際立った惨めさは異常な迫力がありました。
今や主役を張る小林稔侍も、その一人としてほんのチョイ役で出ています。

役者連各々の迫真の演技は、皆が其々に追い込まれ切羽詰まった閉塞的状況からの起死回生を狙い、自ら運命の糸を手繰り寄せようとする貪欲さと切実さが反映していた、その賜物だったと思います。

脚本・「スジ」、映像効果・「ヌケ」、演技・「ドウサ」という映画の三要素全てが完璧に調和した奇跡的作品であり、当時の時代背景、そして東映の置かれた極限状況があってこそ成しえた、日本映画史上に永遠に残る偉大なるモニュメント作品といえるでしょう。

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keithKH

3.5映画史に残る名作を劇場で観れた感動と興奮。

2020年6月6日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

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松王○

5.0のっけからクライマックス!

2020年5月27日
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鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

誰もが知るオープニング曲
のっけから日本刀、拳銃、血しぶき
盃の代わりに互いの血
落とし前として指詰める
血で血を洗う組の抗争、仲間割れ
まさに仁義なき戦い

とてつもないテンポの早さ
緊張感あるナレーション
菅原文太、松方弘樹、梅宮辰夫他名優たちによる画面の説得力

邦画観ないーとか言ってる人も観てほしい。日本映画は凄いんだ。

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柴左近

5.0面白い。

2020年5月4日
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面白い。

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oracion