マイティ・ソー

劇場公開日:

マイティ・ソー

解説

「スパイダーマン」「X-MEN」のスタン・リーによるマーベル・コミックを実写映画化。神々の王の息子ソーは、ごう慢な性格をとがめられ、謙虚さを学ぶために人間界へ送り込まれる。医師ドナルドとして人間界で暮らしていたソーは、ある事件をきっかけに記憶を取り戻し、魔法のハンマー「ムジョルニア」でソーに変身。ヒーローとして人類の敵と戦う。監督はケネス・ブラナー。主演は「スター・トレック」にも出演したオーストラリアの新鋭クリス・ヘムズワース。神々の国の戦士ホーガン役で浅野忠信がハリウッド映画に本格初出演。

2011年製作/115分/G/アメリカ
原題:Thor
配給:パラマウント
劇場公開日:2011年7月2日

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映画レビュー

4.0マイティ・ソーの肉体を見ていると、自己投資の重要性を感じる

2024年5月21日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

なんと言っても、マイティー・ソーの肉体美が際立つ作品。
演技はもちろんですが、作り上げられた肉体は、男性陣全員が唸るのではないでしょうか。
自己投資の重要性を学びました!

映画の内容は、ユーモアと感情のバランスが良く、シリアスなシーンとコミカルなシーンが巧妙に織り交ぜられており、絶妙のハーモニーを感じます。

壮大な神話的要素と現代のアクションが融合したエンターテイメント性の高い作品。クリス・ヘムズワースの魅力的な演技や、トム・ヒドルストンの複雑なキャラクターなど、見どころが満載で、初めてマーベルシリーズに触れる人にもオススメの一本。

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事業家集団

3.5悪くなかった

2024年5月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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ゆうと

3.0楽しめました。

2024年3月21日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

マーベルズをみて、マーベルの世界がよくわからんことを痛感。
とりあえずロキを観ようかと思ったが、今作が気持ちよかった記憶があるのでおさらいとして観た。
楽しめました。
ただ、おさらいにえらく時間がかかりそう。ロキは当分先だな。

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khapphom

3.0アベンジャーズの構成員。神様なのに…

2024年1月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

映画としては、「北欧神話の英雄トール(ソー)が現代にタイムスリップしたらこうなる」と、いうようなお話なのだけれど。異世界は時間も次元もつながっているようで、神様なのに気さくな主人公の性格も手伝って、最後まで飽きないで見れました。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の一環で、アベンジャーズのメンバーでもあるソーの、オリジンを知るのには見ておいて損はないかな。。。ロキとの因縁も語られるし、2面性のある悪役を好演するトム・ヒドルストンの好演もいい感じです。

ただし、「ハルク」「ソー」「ホークアイ」「ブラックウィドー」あたりは、単発の映画を作っても、興行的には厳しいんじゃないでしょうか。

第三弾『マイティ・ソー ラグナロック』では、ハルクとソーが戦うようですが、現時点では、劇場に見に行くか、ぎりぎりのラインで迷っています。

それにしても、恋人役でキャスティングされたナタリー・ポートマンがその後アベンジャーズに登場しないのが残念ですね。

多様性を強調するハリウッドらしく、浅野忠信が出演していますが、思いっきり浮いています。北欧神話に、日本人がいちゃおかしいだろう。

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うそつきカモメ
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