劇場版「ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉」のレビュー・感想・評価

全130件中、1~20件目を表示

4.5映画館で観ないと伝わらない

2024年6月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

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興奮

色々といちゃもん付けて低評価してるレビューを見ると、おかしな人のものが多いので、あなたがおかしな人でなければおすすめできる映画だと思います。
あと、出来ればプレミアムシアター、TCXなど大きなスクリーンと上質な音響が揃ったスクリーンでどうぞ。

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Jean

4.5事前知識なしでも面白い!

2024年6月2日
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鑑賞方法:映画館

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萌える

ウマ娘が競走馬をモチーフにしていることくらいしか知らない状態で観ましたが、面白さを十分に感じられました。
ウマ娘たちがレースで疾走する描写が見事で、レースとレースの合間のシーンの描写もきれいでした。全体をとおして観ていて飽きませんし、レースシーンの迫力は圧巻です。
事前知識なしで、これほど楽しめるのは意外でしたが、素直にいい映画が観れて良かったです!

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クッキー0217

4.5熱血スポ根好きにはたまらない

2024年6月2日
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鑑賞方法:映画館

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楽しい

興奮

合う合わないはあれど、間違いなく傑作だったと確信している。
まず演出の爽快感が半端じゃない。レースシーンは言葉を選ばないのならただ凄いスピードで走っているなのだが、まるでバトルシーンの必殺技のような熱い演出をこれでもかと見せつけられ、終始最高の気分だった。
もちろんストーリーも面白く、緩急がハッキリした超熱い話で、自分はウマ娘ではないはずなのに走りたくてうずうずさせられた。
スポ根やバトル、熱血な話が好きな人に是非おすすめしたい。

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わわわ

4.0史実とアニメの融合した良作

2024年6月1日
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鑑賞方法:映画館

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ウマ娘と呼ばれるサラブレッドの魂を宿した少女たちによるレースが題材の作品のアニメ化。
今回の劇場版では2000年~2002年にかけて活躍したジャングルポケットを中心とした物語が描かれる。

ウマ娘におけるジャングルポケットの立ち位置はトレセン学園と呼ばれる優れたウマ娘の育成学校からあぶれたはみ出し者たちのリーダーと言った立ち位置で、仲間からは慕われるもののトレセン学園からは距離を置き生徒たちが走るお上品なレースをどこか馬鹿にしていた所があったが、あるウマ娘のレースを見たことでその考えが変わっていく。

ジャングルポケットの先輩であるフジキセキ(ジャングルポケットと馬主、調教師、担当厩務員が同じ)やライバルとなるアグネスタキオンなど周囲のウマ娘との関わり合いの中で時に燃え上がり、時に打ちひしがれる。そんな熱いドラマが見どころです。

そして、美少女然としたキャラクターからは想像できないようなレースの迫力ある演出。
ウマ娘を知っている方はもちろん、知らない方でも一見の価値はあるのではないでしょうか。
競走馬たちの熱く熾烈な闘いをよく映像化してあるなと思います。

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映画ファンさすせそ

0.5やっぱり生理的に無理だった

2024年6月1日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

2024年映画館鑑賞45作品目
6月1日(土)イオンシネマ北上
ファーストデイ1100円

そもそも競馬に全く興味がない
オタクがいかにも好みそうな美少女アニメは苦手だしオタクに媚を売るような声を出す売春婦紛いの若手女性声優も嫌い

『ガールズ&パンツァー』みたいにはいかなかった
あれは戦車の美少女化じゃないもんな
戦車はあくまで戦車で戦車を操縦する部活に夢中になる女の子たちの話だもんな

ウマ娘が嫌いな人たちがネットで意見してるようだけど概ね同感する

それでも映画館は大盛況
いくら土曜日とはいえ20時45分の回なのに会場に少なくとも60人くらいはいたかな
興行的には大成功を収めるだろう
映画.com的に傑作かどうかは別として

自分にとっては苦痛苦痛の108分だった
具合が悪くなった
初めて本気で途中退席したくなった作品だった
お金を払い苦行をしたようなものだ
なんかとても疲れた

それにしてもウマ娘ってなに?
人間でもない?馬でもない?ウォーズマン?
アマゾンの獣人みたいなものにしてはかなり人間寄りだしリスアマゾンの変身前に近い
馬なら素敵なお召し物なんて着てないで全裸で走ればいいのに
イギリスとかでそういうバカなマラソン大会だか自転車大会もあるらしいし
コンプライアンス的に無理?
それなら実在のサラブレッドを美少女化させて走らせるのもコンプライアンス的にどうなのかしら

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野川新栄

4.5ウマ娘というコンテンツを見直しました。

2024年6月1日
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鑑賞方法:映画館

ウマ娘という物が好きになれなかった。
生粋の競馬ファンである自分にとっては、名馬の名前はそのレースシーンと感動を共有するものだから。
だから、今回見るのをかなり躊躇したけど見てみる事にした。
結論は、見てよかった。
白熱のレースシーン、纏まった良いストーリー。
まじで感動してしまった。
不覚です。

ウマ娘ファンだけでなく、普通にアニメ映画としてみても良い出来だったと思う。

映画館で見るレースシーンは必見です。
お勧めします。

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たにやんご

3.5高クオリティでキャラも良い。入りにくい点はある

2024年6月1日
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知的

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良い点!アニメ映画としてはピカイチの高クオリティで、キャラも良かったし、ストーリーもドラマ性もほどよく競馬物?スポーツ物?としてライバル関係とか葛藤とかあり 迫力あるレースシーンも文句なしでした、キャラもカッコイイかわいいデザインが良い。
悪い点! 少し入りにくいディープな感じはあり、少し重いかも、コレ単体で見ると 誰?ってなる点も、作風的に気楽には見にくいかな?

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卓油

4.5迫力満点のレースシーン!

2024年6月1日
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単純

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シンおやぢ

5.0スポ根ものとして非常に魅力溢れている

2024年6月1日
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物語は強いライバルがいてそいつに勝ちたい、でも勝てない、という特に特殊な話ではありません。
しかし、キャラクターの感情の見せ方やレース中の演出が素晴らしく惹き込まれました。
特に最後の主人公とライバルの会話と目のやり取りによって、動かされるライバルの心情が涙をさそいました。

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わーたべ

5.0「レースの勝敗はどうでもいい」というセリフに込められたテーマと、「瞳の先に映るもの」、そしてポッケの結晶について

2024年6月1日
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まず映像作品として非常に見ごたえがありました。特に2つあげると
・光の使い方と「瞳の先に映るもの」の表現
今作とにかく瞳のアップが多く、それに対応した光の使い方が実に多種多様です
それによって表現されるのは瞳そのものではなく「瞳の先に映るもの」でした
ポッケを見守るフジキセキのキラキラ輝く瞳や、タキオンの引退を聞きディスプレイの真っ赤な色にそまるポッケの瞳、自分のいないレースを見つめるタキオンの瞳などなど・・
演出としては過剰なくらい瞳のアップがたくさんあったので印象深く残った人も多いんじゃないでしょうか
特にタキオンは多めだった気がします

・被写体を中央におさめない構図
他にも印象に残る描写としてあがるのは、とにかく被写体であるウマ娘たちを画面の中央におさめず、画面の端に映すようなカットが多かったこと
端に映すからこそ目で追ってしまう、小さいからこそ逆に際立って見える
画面の中央が足の裏だったり段ボールの山だったりするシーンまでありましたからね
この描写も過剰なほど使われていたので目を引きやすかったと思います

そしてストーリーの話ですが、レビューを見てると「オペラオーとのジャパンカップの描写が物足りない」という声を見かけました
が、個人的にはこれは意図したものかと考えています
これは「レースの勝敗はどうでもいい」というタキオンのセリフがそのまま今作のテーマにつながるためです
そのため後半は勝ち負けの描写をあえてあっさりしたものにしたのです

じゃあ勝敗の代わりにいったい何を描いたのかというと
『また走り始めること』
これこそが1番のテーマかと思います

今作ではフジ、タナベトレーナー、タキオンが引退、ジャングルポケットも精神的不調をかかえるシーンがあります
しかしこの4人はそれぞれがお互いに影響し合うことで、また走り始めるのです
(描写は薄いですが一応カフェもこれに該当します)
これだけ何度も「また走り始める」という演出にこだわっているのですから、オペラオーよりフジやタキオンの出番が多くなってしまうのも当然のこと
最後に伝えたかったのは勝敗ではないのです

もちろんできればもっとあれも描いて!これも掘り下げて!という気持ちはありますが、それは色んな都合上仕方ありません
ですがしっかりと伝えたいテーマは描かれていたと思います

追記)
ポッケの結晶の説明がない!伏線の放置だ!というレビューも見かけましたが
「だったらあの結晶はなんなんだろう?」とご自分で考えるべきかと思います
全部セリフで説明されないと何もわからないのでしょうか?自分なりの解釈というのはないのでしょうか?

私の解釈では、説明がない以上、あの結晶はなんらかのメタファーだと考え、それは最強になるというポッケの「夢」を表現してるのだと結論付けました

冒頭「トレセン学園に入って最強になる」と宣言し高く高く掲げられるシーン
トレーナー室に結晶を置き忘れ、フジに「傷がついてるね」と言われるシーン
フジとの併走でスタートの合図かのように、フジからポッケへと返されるシーン
(見間違いでなければ)タキオンの研究室にもこの結晶はかかげられていましたが、その結晶越しにポッケとタキオンの会話がすすんでいくシーン
他にもあったかもしれませんが、これらのシーンからあれは「夢」を暗喩してるのだと考えます
ここは説明がない以上それぞれの解釈にゆだねられてると思います

なんにせよ自分の思い通りの展開じゃなかったからといって「説明がない!描写が物足りない!」で終わらせる人には少々むずかしい映画だったのかもしれません

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my894

4.5ちょっと変な作品

2024年6月1日
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幸せ

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柘植行

5.0ウマ娘を知らない人でもめっちゃ面白い良作

2024年5月31日
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自分は,アニメウマ娘のSeason1とSeason2、Season3、BNWの誓いは見ておらず,ROAD TO THE TOPの総集編映画だけ見た状態,ほぼ無知の状態で見ましたが,レース、ストーリー、ライブ全てとても面白くて、108分があっという間でした!
レースの緊迫感もあり、笑いあり、感動あり、最高でした!
ジャンルポケットの葛藤もしっかり描かれていて、最高でした!

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けちゃっぷ

5.0全員が主人公の熱血スポ根作品

2024年5月31日
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TOHOシネマズサクラマチにてレイトショーで観てきました(本日迄の入場者特典目当て。熊本では上映の無かったROAD TO THE TOPと本編迄のミッシングリンクを繋ぐ小説)。
実際の競走馬達をモデルにしているものの、登場するキャラクター全員の「レースに勝ちたい」という気迫が伝わって来て知らん間に泣いている自分がいた訳だが…
あと映画版の世界線にはゲッター線で満ち溢れているのか?(笑)
個人的に好きになったのはフジキセキ先輩と旧荒尾競馬での出走経験のあるダンツフレームでした。
当時を知る競馬関係者達も観に行った感想をSNSで発信していますが概ね好評の様です。
私自身もテンポイントが切っ掛けで競馬にハマった人なんですけどね。

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MAX383

3.0惜しむは時間制限

2024年5月31日
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水面月

4.0変に捻らずに王道の作り方で成功した作品

2024年5月31日
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ほもちん

4.0動き見せ方が良い

2024年5月31日
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みやもん

5.0優れたストーリー構成を圧倒的作画力が支える。

2024年5月30日
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楓

2.0キャラが薄い…

2024年5月30日
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主人公格のジャングルポケットはテンプレな熱血キャラで新鮮味なし、ライバルであるアグネスタキオンは嫌味なサイコキャラになってしまっていて好きになれず、ダンツとカフェはロクに深掘りなし、まともに描写されて魅力的に見えたのはフジキセキくらいでした。
オペラオーやドトウもオマケみたいな扱い…

キャラに感情移入出来ない上に、ビジュアル面もイマイチ。ホラーや劇画みたいな妙ちきりんな演出を重ねられ、ウマ娘として何を楽しんでいいのか分からないまま終わってしまいました…

残念。

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克晴

4.0思ったより面白かった

2024年5月30日
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鑑賞方法:映画館

ソシャゲの映画化ということであまり期待していませんでしたが想像の1.5倍くらい面白かったです。

良かった点
・わざと線を崩したりしていてレースシーンが結構迫力があった。
・話が素直で分かりやすかった。

賛否両論、イマイチな点
・展開が分かりやすいので意外性はない。
・キャラクターの個性を出すためかクセが強めだが時間的制約からあまり掘り下げられない。
・ダンスや海水浴などファンのためのシーンがたまにある。
・レースが戦略云々ではなく根性、気力的なもので勝敗が決まる。

気になる点もありますがライバルと対決→主人公の挫折→復活という王道ストーリー、熱いレースシーンだけで結構満足でした。

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おまけ

3.5佳作

2024年5月30日
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映画読み