地球星人(エイリアン)は空想する

劇場公開日:

地球星人(エイリアン)は空想する

解説

「UFOのまち」として町おこしをしている石川県羽咋市で起きた不可解な誘拐事件を追う記者の姿を描き、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2023でSKIPシティアワードと優秀作品賞をダブル受賞したSFヒューマンドラマ。

正義感が強く嘘を許せない雑誌記者・宇藤のもとに、「UFOのまち」として知られる石川県羽咋市で起きた「大学生エイリアンアブダクション事件」のネタが舞い込む。嘘を暴いてやろうと取材に乗り出す宇藤だったが、調査を進めるほどにアブダクションを裏付ける証拠が見つかる。さらに宇宙人を自称する女子高生・乃愛も現れ、事態は混迷を極めていく。

石川県で撮影を敢行しキャストにも石川県の俳優を起用するというコンセプトで製作され、石川の劇団で活動する田中祐吉が主演・企画を担当。映像制作団体「世田谷センスマンズ」の松本佳樹が監督・脚本を手がけた。

2023年製作/99分/日本
劇場公開日:2024年5月11日

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(C)世田谷センスマンズ

映画レビュー

2.0求められるもの

2024年5月11日
Androidアプリから投稿

悲しい

単純

寝られる

「UFOのまち」として町興しをしている石川県羽咋市の取材を命ぜられた雑誌記者が、3年前のとある事件に関わることになる話。

チャラチャラした記事ばかり書かされてやりたいことが出来ないと嘆く主人公が、羽咋市で起きた「大学生エイリアンアブダクション事件」を追う中で、3年前の少女失踪事件を調べて欲しいと言われ巻き起こっていくストーリー。

自主制作みたいな感じだし仕方がないのかも知れないが、映像が暗く単調な上に、鬱屈とした空気感を作り出したいのか内容的にも暗くまったりしていてテンポも悪くてダル〜い感じ。

何をしたいか、何をみせたいかは判るし、話し自体も悪くはないけれどイマイチ盛り上がらず、尺と内容の割りに妙に疲れた。

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Bacchus

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